ノシメマダラメイガ


ノシメマダラメイガ

別名ノシメコクガまたは、マメマダラメイガと呼ばれ、幼虫は穀類などの食品害虫で、成虫は春から秋に多く、冬場は幼虫のみが冬眠する。
卵は、長径が0.4mm内外の楕円形の乳白色で200個内外の卵を産み付ける。
幼虫は、老齢幼虫の体長は10mm-12mm。頭部は茶褐色、腹部は系統や環境により黄白色、淡赤色、淡緑色などで、蛹は体長は8mm前後。黄褐色。幼虫期間は1ヶ月内外。
成虫は、体長7-8mm。翅を広げると14mm内外。頭部は紫赤色、腹部は灰白色、前翅の基半分は淡黄色、灰褐色で仕切られたあと半分は赤褐色

穀類、小麦粉などの穀粉、油分の多い乾燥加工食品などを食べ、玄米の場合、幼虫は胚芽部に次いでぬか層を食べ白米化する。菓子やインスタント食品の袋を食い破って中に入り込み食べることもある。ノシメマダラメイガの糞は赤いので他の虫との区別が付きやすく。また加害された食品の表面に細かく糸を張り、覆ってしまうこともある。

・ 穀類、菓子など害虫の発生しやすい食品は、ポリエチレン、アルミ箔、缶など密閉する
・ 発生源となっている食品を処分しましょう。

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ノシメマダラメイガ幼虫