クロアリガタバチ


クロアリガタバチ
雌は、体長が 2.5mm前後、体色は光沢のある黒〜黒褐色、触角は頭部より少し長く、糸状で13節からなっています。

雌は羽はなく、腹部末端から産卵管が少し突出しています。
雄は、体長が2.0mm前後、体色は光沢のある黒色で羽があります。
畳表や腐食財を食害するクロアリガタバチはクシヒゲシバンムシやマツザイシバンムシ、ヒメスギカミキリ、などの幼虫に寄生し、雌は、産卵の前に宿主を刺して麻痺させ、その体表に産卵します。
雌の成虫だけが刺し、発生時期は2〜11月で、被害は6〜9月に多く発生します。
しかし、生活史は、まだ、不明な点が多いが年1世代と言われています。

刺されると赤く腫れてかゆみを伴う傷みがあり、一週間ぐらい続きます。

寄主となるシバンムシ、ヒメスギカミキリの幼虫駆除が重要です。
シバンムシは畳床ばかりでなく、乾燥食品にも発生するので注意を要します。

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