アリガタバチ

体長は雌2mm, 雄1.5mm, 雌は無翅,雄には有翅型と無翅型がある。黒褐色ですが、全体は赤褐色で、アメ色をしてい雌にははねがない。
日当たりのいい南向きの部屋の畳によく発生し、 タバコシバンムシやジンサンシバンムシの幼虫に寄生する。

6〜7月頃、大発生することが多く、その場合は人を刺す被害が起きます。
アリガタバチに刺された跡は1〜3pほど赤くはれ、痛がゆさが1週間ほど続き産卵管が毒針の役目をしている。 刺された時は、抗ヒスタミン軟膏を患部に塗布してください

この他にも、クロアリガタバチ、ノコギリヒラタアリガタバチとヒメマルカツオブシムシに寄生するキアシアリガタバチも問題になる時もあります。

●対処

・シバンムシとアリガタバチの両方が対象となりますので畳の加熱処理が有効です。
・家屋内の大掃除を行い、室内を清潔に保ち、換気をよくしましょう。
・湿度を下げると繁殖を抑えられるので、発生場所の乾燥する事をお勧めいたします。
・畳替えのときに不織シートを畳の芯とゴザの間に入れてもらいましょう。


画像提供者:横浜市の稲田先生よりいただきました。


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